スーパーシティについて

スーパーシティの有力候補ランキング!自治体一覧

supercity-list

スーパーシティとして選定された自治体はまだ一つもありません。(2021年4月9日時点)

スーパーシティの候補地一覧

現在、スーパーシティに決定している自治体は一つもありません。候補地はたくさん出ているため今後決定していきます。本記事においても決定しだいどんどん追記していきます。

スーパーシティ候補地
スーパーシティ構想「アイデア公募」の候補地一覧丸わかり12月25日以降スーパーシティ構想のアイデアを公募した自治体は全部で52地域ありました。 そこから各自治体、構想を具体化していく中でスーパーシティ構想への挑戦を中止したり、延期し、最終的にスーパーシティ構想を提出した自治体・都市は31となりました。...

スーパーシティ構想に選ばれる条件

スーパーシティに選ばれるための条件を整理しました。

  • スーパーシティを他の地域に展開可能か
  • スーパーシティ構想の実現可能性はあるか
  • スーパーシティ構想のサービスが住民に役立つか
  • スーパーシティ構想のサービスが最先端か

スーパーシティを他地域に展開可能か

日本では、最終的に日本全体にスーパーシティを広げていきたい構想があります。スーパーシティが特定の地域で終わってしまってはいけないため、地域特有の成功要因ではなく、別地域に展開できる仕組みが作れる必要があります。

例えば、学園都市のつくば市や京都のけいはんな学園都市は、学園都市という特殊な空間でしか再現性がなさそうなため、選ばれる確率は低いと感じます。

スーパーシティ構想実現可能性はあるか

現在、自治体はサービスの構想の提出が完了した状態で実際に推進できるかが不明です。そのため、アーキテクトや連携事業者、自治体の推進体制によって今後実現可能かを測るしかありません。

実現可能性の低いところは、選択肢から外れると思います。

スーパーシティ構想のサービスが住民に役立つか

スーパーシティ構想の大本の思想が、住民の暮らしの改善です。住民に役立つサービスが提供できなければ選ばれることはありません。

スーパーシティ構想のサービスが最先端か

良サービスかと合わせて、最先端化というポイントも重要です。各地域が自動運転やドローンでの配送を推進しているのはそのためです。もちろん役立つ部分も大きいのですがテクノロジーの力を日本として磨くことも目的の一つです。

勝手に予想スーパーシティの有力候補地

上記、条件を元に勝手にランキングにしてみました。

スーパーシティ有力候補1位:大阪市

筆者はスーパーシティ確実なのは大阪市だと考えています。理由は、以下の通りです。

  1. 大都市における事例を作りたいため
  2. グリーンフィールド型の事例を作りたいため
  3. 万博が開催されるため

スーパーシティの候補51地域の中でも最も人口が多く、都市として機能を豊富に持っているのが大阪市です。ここで事例を作れれば、東京など他の都市でも展開できることから大阪市で成功事例は政府にとっても必要と考えています。グリーンフィールド型は、51地域中6件とかなり少ないです。また、万博の開催を控えていることから世界へのアピールとしても有効な都市です。

大阪市スーパーシティ
万博開催地!!大阪のスーパーシティ構想を紐解く大阪市は、段階的にグリーンフィールド型でスーパーシティを実現しようと考えています。また、万博を控えているため、万博も有効活用し、スーパーシティの構造を現実的に、そして最終的に市全体、大阪府全体に広げていくとしています。そういった計画や内容について解説していきます。...

スーパーシティ有力候補2位:更別村

北海道の更別村も有力候補の一つです。北海道という広大な地。日本がこれから直面する高齢化社会の村のモデルとして適しています。また、お金があるということは色々なことに挑戦できるため、発展性も期待できますし、他の地域と違って農業という強みがあるので有力候補の2位としました。

更別村スーパーシティ
更別村はお金持ちが多い!?日本一裕福な村がスーパーシティ構想へ挑戦!高齢化が進む、小さな村、更別村がスーパーシティに挑戦! 更別村は、北海道十勝にある村ですが、お金持ちが多い村としても有名です。農家が多いですが、農家一人当たりの生産量が多くお金持ちの源泉となっています。...

スーパーシティ有力候補3位:仙台市

東日本大震災の復興地域は選ばれる可能性が非常に高いです。また、東北大学という国公立とタッグを組んでいる面も理由の一つです。同じく被災地の会津若松市と迷いましたが、人口の多さ等から仙台市が選ばれると思います。

仙台市スーパーシティ
仙台市 × 東北大学のスーパーシティ構想とは!?宮城県仙台市は人口約109万人を有し、東北地方最大の都市です。そんな仙台市は市内に東北大学のキャンパスを有しており、仙台市のスーパーシティ構想は東北大学の青葉山キャンパスを中心に構築を進める予定となっています。...

スーパーシティ有力候補4位:浜松市

関東と中部地方でも1つ選ばれるとしたら浜松市ではないかと考えています。

浜松市スーパーシティ
ものづくりと健康の都市、浜松市のスーパーシティ構想製造業が多く、健康寿命日本一の都市浜松市がスーパーシティに挑戦。その内容とは。...

スーパーシティ有力候補5位:北九州市

北九州市スーパーシティ
福岡県北九州市のスーパーシティ構想とは県庁所在地以外の都市としては神奈川県川崎市に次ぐ人口を有しています。そんな北九州市は2021年4月にスーパーシティ候補地の申請を国に行っています。北九州市は八幡製鉄所があった場所としても非常に有名です。北九州市のスーパーシティ構想について解説していきます。...

スーパーシティ決定までのフローとスケジュール

元々、2021年3月26日に締め切られるはずが、4月16日に延長されています。2〜3週間、延長したところで、なにかが変わるとは思えないのですが、コロナの影響から延長されています。コロナ対応におわれ、政府側の人員確保などが難しかったのかもしれません。

https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity_sckoubo.html

  • 2020年5月
    スーパーシティ法案成立
    特区法の改定が正式決定された
  • 2020年5月〜2021年3月
    各自治体スーパーシティへの準備
    候補地選定、提携事業者選定、アーキテクト選定、アイデア公募、申込み
  • 2021年3月26日
    当初の公募締め切り日
    新型コロナウィルスの影響で延長
  • 2021年4月16日
    公募締め切り
    これから

まとめ

  • スーパーシティの決定はこれから
  • 各自治体は、数ヶ月に渡って準備を続けてきている

スーパーシティの選定に慎重になるのはわかりますが、もっとスピード感をもって取り組まなければ本来の世界の先駆けたという狙いが達成できなくなる可能性があります!もっとスピードアップ!

ABOUT ME
畠山大世
ITコンサルティングとして、基幹システム刷新のPMO、要件定義、設計に従事。システムをより深く知りたくなり、エンジニアに転向。機械学習エンジニアとして、レコメンド、スコア予測、データ分析などを経験。 その後、フリーランスとして独立し機械学習だけではなくアプリエンジニアとしてフロント、サーバ問わず開発。また、PdMやプリセールスなどビジネス面も担当。
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